商品番号
5998116
染錦割模様 手付玉露茶器
「赤・青・黄・白・緑」や「青・赤・黄・白・紫」など陰陽五行説の五行配当色は、日本に伝来して後、仏教の行事に用いられる垂れ幕や、神社の神殿を飾る「幡」、吹流しなどに用いられています。 「染錦割模様」は、この五色を有田焼伝統の「染錦手法」により陶磁器意匠として描いたものです。 上質の天草陶石を精製した粘土をロクロ成形し、染付の薄青、濃青を染めて透明釉と天目釉を掛け別けて1,350度の高温度で焼成し、更に赤絵工房で黄、緑、紫、赤を描き、錦窯で焼き上げたものです。
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