ふくろう　偏口壺

¥ 247,500 税込

フクロウは、日本では「福籠」「不苦労」「富来労」などのような漢字を当てています。また「森の守り神」とし知性の象徴と考えられたり、ヨーロッパでは、「学問、芸術の女神アテネの聖鳥」として知られているそうです。
「羽を広げたふくろうを見ると良いことに出会う」とか、「目をパッチリ開けたとき世の中をしっかり見つめ、目を閉じているとき自分の夢を育てている」あるいは、首が３６０度回転して見通しがきくので商売繁盛につながるなど、それぞれ、幸せを運ぶ、幸運の意味合いが含まれています。
本作品は、自然を愛する染付絵師福田秋水が手がけたものです。愛らしい、そして神秘的なフクロウの表情は自分で育てたフクロウを観察し、愛情を持って描いております。