商品番号
3410760
130周年記念作品
☆ペルシャ唐草 碗皿
正倉院に収納されている瑠璃の杯(つき)など、ペルシャ工藝は、私たちの憧憬の宝物として多くの人々を魅了してきました。
創業130周年を記念して東西交流(ペルシャ、日本)をテーマに究極技法を施したふたつの唐草文様の大碗を制作することに致しました。
唐草は、ペルシャでは、アラベスク文様と呼ばれ、古今東西の人々に愛されている古典的文様です。本作のペルシャ唐草は、19世紀に生まれた「釉下彩」を施し、1350度で本焼成した後に、さらに赤絵を施した世界でも珍しい染錦技法で彩色した作品となっております。
「釉下彩 ゆうかさい」とは、ガラス工藝のガレやドームを輩出した欧州のアールヌーボーに影響を受けて生まれた百年以上前の技法です。この技法は、幻影的な表現を良しとした時代背景の中で、ロイヤルコペンハーゲンのアーノルド・クローや宮川香山などが、釉下彩を駆使した作品を次々と発表したことで知られています。
深川製磁は明治28年の第4回内国勧業博覧会に最初の「釉下彩」で金賞を受賞して以来、釉下彩の技法を用いたデザインを今日まで制作し続けて参りました。
この度の130周年目の記念の作品は、ペルシャ唐草に想を得た伝統的な作品でありながら現代性をも併せ持っている面白い仕上りになっております。
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9,000
ポイント進呈 ]