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10月1日は国際コーヒー日。コーヒーマリアージュを愉しむ-碗皿collection-

10月1日は「国際コーヒーの日」を皆さまご存知でしょうか。
農産物としてのコーヒー豆の収穫期など、一つの区切りを迎える月であること、
そして、暑い夏から過ごしやすい気候が増える日本の10月は、
ホットコーヒーの消費量が増え始める時期でもあるそうです。

そして、コーヒー文化は世界でも多くの方に親しまれており、ヨーロッパで人気を博した
コーヒー文化は、有田焼の歴史と通じるものがあります。
今回は、創業130年の伝統をもつ深川製磁がおすすめする碗皿たちをご紹介します。

普段使いから贈り物に嬉しい、そしてワンランク上の上質なうつわ。
深川製磁のうつわで心潤す時間をお過ごしになられてみてはいかがでしょうか。

秋の心地良さを愉しみながら、コーヒーと読書を楽しむ「読書の秋」。
自分好みのコーヒーにあったスイーツなどを組み合わせることで、気分とコーヒーの味わいが
いっそう豊かになるという「コーヒー・マリアージュ」。

伝統工芸士による染付Collection

伝統工芸士伝統工芸士「松華」による作品で、初代 深川忠次の図案帳から四季と花鳥図染付で表現しています。
しだれ桜、竜田川、つばめ、菊、八手の5種類。
同じ種類て七寸皿もございます。

菊の碗皿と同じく、伝統工芸士「松華」による深川製磁を代表する工芸作品です。
伸びやかで力強い筆づかいは、まさに宝石のような輝きと魅力的な青を呈します。
形姿は皇帝のシンボルである龍をモチーフにした取っ手と角型の高台が優雅なシェイプなのが特徴。

花の中にうずくまる兎をモチーフに上絵で仕上げたものです。
この「花兎図柄」は、鍋島直映公から初代深川忠次に寄与された明治期最高の深川様式の一つに数えられています。
頑張った自分へのご褒美にひとつずつ集める楽しみも醍醐味。

モチーフとなる「黒竹」はしなやかに奥床しく永い時を刻んでいます。
シンプルなので、様々なうつわとの組み合わせもお楽しみください。

深川ブルーと呼ばれ澄み切った美しい瑠璃色。
白抜きで花と葉をつけたざくろの折枝を表現致しました。

金襴桜は、日本人が持つ繊細な美意識を丁寧に表現した作品です。
上品で優雅な夜桜を愛でながら、ワンランク上の上質なティータイムを。

清楚で品格のあるバラの佇まいを表現するために、陰影とぼかしの高度な染付技法で表現した作品です。
上品な佇まいは使い手の心を穏やかに癒やしてくれます。

ほんの一部をご紹介しましたが、他にもご紹介出来ていないアイテムが豊富にございます。
秋の豊かな時間を磁器ならではの艶やかな手触りと美しいフォルムとお楽しみに下さい。

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紅茶碗皿はこちら

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実際に商品をお手に取ってご覧になりたい方は、お近くの深川製磁の店舗へ是非、お立ち寄りください。
皆様のご利用をスタッフ一同お待ちしております。

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