深川ブルーといわれる青で大胆にクリスマスローズを描いています。
ソーサーはつるんとした磁器の滑らかさと美しい瑠璃色が上品な佇まいに仕上がっています。
特集 Special feature
11月1日は紅茶の日-秋の夜長はお気に入りのティーカップで心を満たす優雅な時間を-
11月1日は「紅茶の日」。1983年に日本紅茶協会によって制定されておりますが、
その理由は日本人が外国で最初に紅茶の飲んだ日だそうです。
今回、深川製磁では静かで落ち着いた時間を過ごしたくなる秋の夜長にぜひ使っていただきたい
ティーカップをご用意しました。
うつわが変われば気分も変わる。上質なうつわでお気に入りの香りで心豊かに過ごしてみられませんか。
心を満たす優雅なティータイムをぜひお楽しみください。
柘榴のモチーフが美しく浮かび上がる
深い色の瑠璃地に墨弾き技法で浮かび上がらせた白抜きの模様は花と葉をつけた柘榴(ざくろ)の折枝を表しております。
瑠璃の器は様々な色合いの器とも相性が良く、日常使いに活躍してくれます。
心も可憐に、乙女心を擽る優しい色彩
贈答用で大人気!クリスマスローズの香りは不安を和らぐと言われているので、紅茶を注ぐたびに心がリラックス出来そう♪
ソーサーのピンク色は焼物本来の質感が楽しめます。クリスマスローズの花言葉は「私を忘れないで」。
清楚なクリスマスローズを眺めながら
八角形のうつわで秋の風情とともに
秋の七草の一つである萩は、『万葉集』に最も多く詠まれていることから、日本人に親しまれてきた植物です。
控えめな印象がある中、開花する美しい姿は人々の心を穏やかにしてくれるでしょう。
末広がりと縁起がよい八角形で表現したデザインは欧州で得た技術です。
日本の四季を愛でながら、心に余韻を残す
桜と紅葉を真っ白な磁器肌に描かれた作品。四季を愛でながら至福のティータイムを。
美のシンボルを大胆に演出
百合(ゆり)の花は、純潔、謙虚さ、優しい心、あるいは美のシンボルとされています。
カップには大胆に描き、ソーサーに描かれた百合たち使い手の心を穏やかに癒やしてくれます。
ほんの一部をご紹介しましたが、他にもご紹介出来ていないアイテムが豊富にございます。
秋の豊かな時間を磁器ならではの艶やかな手触りと美しいフォルムとお楽しみに下さい。
紅茶碗皿はこちら
ティーポットはこちら
実際に商品をお手に取ってご覧になりたい方は、お近くの深川製磁の店舗へ是非、お立ち寄りください。
皆様のご利用をスタッフ一同お待ちしております。