特集 Special feature
ちょっと小ぶりな『3号土鍋』で秋の味覚をいただく
秋といえば、新米が待ち遠しくなる季節。旬な食材と美味しいご飯が食欲をそそりますよね。
秋の味覚を思う存分に楽しめる季節には、鍋が大活躍します。大きめの土鍋からお一人様用にもぴたっりな小ぶりな土鍋まで。
土鍋を買ってみたけど、使い方が分からずにしまったまま…なんて方には必見です。
今回はちょっと小ぶりな深川製磁の『3号土鍋』の魅力をご紹介します。
アツアツの食材がそのまま食卓で味わえる利便性
3号土鍋の魅力は、熱伝導がよく保温性に優れているところ。一度熱くなったら冷めにくいという特性を持っているため、寒い時期にはお野菜たっぷりの湯豆腐など、身体にも優しいのでおすすめです。
また、ご飯を炊くのにも丁度よいサイズ。そのまま食卓に出して炊きたての美味しいご飯を目の前でよそっていただくのも贅沢ですよね。炊いたご飯があれば、焼き肉のたれなどを混ぜて、キムチやナムルなどのお好みの具をのせて直火にかければ自家製ビビンバの完成です。具材と一緒におこげをアツアツ、ホフホフしながら味わっていただけます。土鍋の身の部分は半磁器製で、土鍋本体に汁がしみ込まないので、チゲなどの色が付いたものを調理しても使った後のお手入れが簡単です。
土鍋を使ったデザートにもオススメ
例えば、ご家庭で土鍋で手作りプリンはいかがですか。土鍋はゆっくり温度が上がり、保温性も優れているので弱火でじっくり火を入れることで”す”が入りづらいのも特徴です。
土鍋の保温性を利用して、ご家庭の調理器具への仲間入りはいかがでしょうか。
蓋の絵柄も豊富なので、日々の食卓をより鮮やかに彩ることでしょう。my土鍋やご家族ひとりずつ用の土鍋としてもおすすめです。
そして、お料理はもちろん、土鍋の蓋を開ける瞬間に漂う湯気が心地よく、今日の具材は何かな、上手に出来たかな、というワクワク感も醍醐味のひとつといえるでしょう。
土鍋を使ったことがない方は、今年はお気に入りのmy土鍋を探してみましょう。
直接手に取ってサイズ感をご覧になりたい方は、全国深川製磁の店舗へ是非、お立ち寄り下さい。